ベイ買収問題で合意なら１１月１日発表へ、住生活グループは１０月中に成否決断

　ＴＢＳホールディングスが保有するプロ野球?横浜ベイスターズの売却を検討している問題で、買収交渉を進めている住宅設備大手の住生活グループ（東京都）の潮田洋一郎会長は19日、都内で報道陣の取材に応じ、買収が合意に至った場合は11月１日に行われる３月期２四半期決算発表の席上で公表する考えを示した。

　潮田会長は交渉の進捗（しんちょく
）状況について、「いくつかの重要な交渉事がある」と説明。株式保有の割合や買収額などの希望をＴＢＳ側に伝えた上で、交渉を詰めるという。10月中に買収の成否を決断するつもりで、「やらないと決定したらその時点で言う。やる場合は１日に」と話した。

　また、これまで「全くの白紙」と言っていた監督人事については、「野球のことは詳しくない ルイヴィトン 新作 2011
ので、今季の敗因がどこにあるのか整理しないと。いろんな人の話を聞いてみないと可とも不可とも判断できない」と述べ、球団社長やコーチ陣の編成についても「経営するのなら、来季はわれわれの責任でやらないと」と述べた。

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引用元:ラテール rmt